法人預金口座開設ができない

法人預金口座開設が従前に比べて格段に厳しくなっております。

昨年7月より新設法人とりわけバーチャルオフィスでの法人設立の場合、預金口座開設が格段に厳しくなり、開設を断られるケースが多く発生しております。

これは振り込め詐欺や未公開株、出資など金融詐欺事件に新設法人とりわけバーチャルオフィスに設立された法人の預金口座が利用されるケースが多いことから、口座開設を厳格に行うよう警察庁から金融機関に要請がありそれを踏まえた処置ではないかと言われております。

従前のように会社謄本と印鑑証明書を持参すれば機械的に預金口座を作成してくれるという状況でなく、会社の設立にいたる経緯やその正当性までも説明が求められている状況です。

そのため、口座開設には、会社設立の正当性や、コンプライアンスを重視した会社運営行っていることを説明し理解していただくために次のような書類の準備をお勧めいたします。

又バーチャルオフィスに会社設立するにいたつた経緯や必然性など現状を正確に説明する必要があります。

●会社定款 
●会社設立趣意書 
●株主等の名簿 
●設立時の貸借対照表 
●会社登記簿謄本 
●会社印鑑証明書 
●税務署提出書類
  (法人設立届け、給与支払い事務所等の開設届 け、青色申告
  承認申請書) 
●会社概要 
●事業計画書並びに事業内容や行うビジネスモデルの詳細   
●代表者の職務経歴書 
●代表者の身分証明書(運転免許証等) 
●取引先リスト並びに取引先の概略 
●ホームページがある場合はその内容をコピーしたもの    
●バーチャルオフィスとの契約書 
●バーチャルオフィスの概略並びにサービス内容
これら以外でも
 金融機関によりましては異なる資料の提出を求められる場合が
 ございますので、事前に必要書類を確認してください。

 

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